プロポーズをしたいけど、何から考えたらいいか分からないアナタ。

考えすぎて、頭がゴチャゴチャになってしまっているアナタ。

今回は、基本に立ち戻ってプロポーズ成功のためのヒントを簡単に8つにまとめてご紹介します。この8つを考えておけば、きっと彼女に喜んでもらえる素敵なプロポーズができるはずです。

プロポーズ成功のための8のヒント

1.「らしさ」を大切にする

あれこれ考えすぎて「らしさ」を忘れてはいけません。背伸びしすぎて伝えたいことが伝わらなければ、そのプロポーズは失敗です。あなたらしい、おふたりらしい等身大のプロポーズは、彼女にも好感を持たれます。

2.シンプル、かつ思い出に残るものを

後述しますが、凝った演出をすることは、果たして彼女は望んでいるでしょうか。演出も大切ですが、それに力を入れすぎて、肝心の自分の気持ちが伝わらなければプロポーズは失敗です。もし演出方法で悩んでいるなら、できるだけシンプルな演出に立ち返って考えてみるのをおすすめします。彼女が望むプロポーズがで喜んでもらうことができれば、きっとおふたりの思い出に残る時になるはずです。

3.プロポーズの言葉

あなたの思いがまっすぐ彼女に伝わる言葉を、丁寧に選びましょう。これも、自分らしさを忘れてしまえば、彼女に上手く伝えられずに、最悪の場合、プロポーズだと受け取ってもらえない可能性もあります。これが決まれば、結婚式の話題やおふたりの思い出にもなりますよね。

4.婚約指輪を用意する

婚約指輪は、渡すタイミングが限られた特別な贈り物です。せっかくですから、プロポーズと一緒にお渡ししてみてはいかがでしょうか。その時は、絶対彼女の指サイズを確認してくださいね。

5.お酒の力を借りない

一世一代のプロポーズは、やはり緊張するものです。だからといって酔いに任せてプロポーズしては、彼女をがっかりさせてしまいますし、大切なときにビシっと決められない夫だと将来を案じさせることにもなります。

6.男性にもマリッジブルーが存在することを認識する

女性の心が結婚式の前に不安定になるマリッジブルー。男性はプロポーズの前にこの症状が起こることが少なくありません。本当にこの人でいいのか、自分が家族を持てるのかなどの不安からイライラや体調不良を引き起こします。こういったように男性でもマリッジブルーになり得ることを知っておけば、いざマリッジブルーになったとき対処がしやすいでしょう。

7.他人に言いふらさない

家族ではない人に言いふらして、上司の耳に入ったら、正式な報告がないと嫌な思いをさせるかもしれません。万が一断られた場合、笑い話で済めばよいのですが、彼女側に迷惑がかかってしまうこともありえます。人の口に戸は立てられぬとも言いますから、注意が必要です。

8.なにより彼女のために

例えば、緊張して汗をかいてしまって冷房をギンギンにする時、彼女は寒がっていませんか？自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、とにかく彼女のために、彼女の幸せのために、プロポーズの空間から演出してください。

以上の8つのヒントでご紹介したとおり、特別な演出よりも自分らしく自分の素直な気持ちを伝えることが大切です。将来、おふたりで楽しい思い出話ができるような素敵なプロポーズをしてみてくださいね。