プロポーズの時に多く使用されるアイテム・婚約指輪。
婚約指輪を彼女に渡すタイミングは、たくさんあります。指輪を渡したいと考えているかたのヒントとなるような6つのキーワードをご紹介します。
キーワード1:言葉と一緒に
映画やドラマなどでよく見かけますが、指輪ケースのふたを開けながらプロポーズの言葉を言う、「箱パカ」とも呼ばれる定番の方法です。
ポケットやカバンにしのばせておいて、雰囲気を作ってから取り出してプロポーズしましょう。ひざまずきながら差し出すと、よりロマンチックですよね。
キーワード2:店員さんに運んでもらう
店員さんに指輪を運んできてもらうという、レストランやバー、ホテルのルームサービスなどでできる方法です。あらかじめ、時間やこの料理が出たあとなどのタイミングを打合せしておいてください。
キーワード3:ロッカーに隠しておく
普段カバンを持ち歩かない人におすすめなのがコインロッカー。音楽ライブなどでプロポーズ際にもおすすめです。
あらかじめ入れておいたロッカーに立ち寄って、プロポーズの前にピックアップします。コインロッカーがある場所は、たいていロマンチックな場所ではないので、しばらくはポケットにいれて持ち歩くことになりますから、当日の服装に注意です。
レストランなどでプロポーズする場合は店員さんに預けておいて、トイレに行くふりをして受け取ることもできます。
キーワード4:帰宅した瞬間
彼女の待つ部屋に帰る前や彼女が帰宅した瞬間、ドアを開ける前に指輪を用意しておく方法もあります。このサプライズは失敗しにくいというメリットがあります。自宅でのプロポーズを考えているかたにおすすめです。
キーワード5:これなに?
渡すのではなく、見つけてもらう方法です。
彼女が飲むワイングラスの底、「ココを開けてみて」といった置き手紙の先などがあります。テーブルの上や車の助手席などにこっそり忍ばせておいて、彼女が浮気と疑ってからのプロポーズもありますが、リスクが高いので彼女の性格をみてチャレンジしてみてください。
リスクといえば、見つけてもらえないことも考えられますから、分かりやすいものがおすすめでしょう。
キーワード6:一緒に買いに行く
プロポーズ後に一緒に買いに行く人が近年特に増えています。
彼女の好みのものを選ぶことができますし、サイズをあらかじめ調べておく必要がないので、悩む心配がないというメリットがあります。しかし、選んで欲しかったという女性も少なからず存在しますから、注意しましょう。
婚約指輪を渡すタイミングで最高のプロポーズを演出
言葉や場所とともに、婚約指輪を渡すタイミングはプロポーズ演出の大きな要素です。タイミングを掴んで、一生の思い出に残るプロポーズを演出してみてくださいね。