彼 と付き合いだして、気付けば数年経過。もう適齢期のお年頃が終わってしまう!周りは寿ラッシュ!自分はこのまま?などと焦燥感にかられる女性は結構多いの です。今のままの生活もいいけどそろそろステップアップしませんか?彼に気付いてもらうために、女性がひそかに送る露わな野望のサイン。男性は気付かない ふりをしながらも、痛いほど感じてしまうのではないでしょうか。鈍感な男性でも何となく気付くこんなサイン、彼女は結婚をアピールしてますよ!
Q.結婚アピールをする(した)場合、どの方法?
最も多かったアピール方法としては「子供の人数や名前など、将来の話をする」でした!
寄せられた意見としては、
将来のイメージが湧くように、未来の話を積極的にしていました。(34才 神奈川県 女性)
将来の家庭計画について意識しているような言い方をすればいくら鈍感な人でも気づくと思う。(33才 兵庫県 女性)
などなど、女性としては将来の話をするということは男性に対して自分との将来をイメージして欲しいという気持ちの表れであったのですね。
二つ目に多かったのは「友人の結婚の話をする」です。
身近な友人の結婚話をすることで「そろそろ私たちも、、、」と女性側は結婚を意識してもらおうとアピールする方が多いようです。
友人が結婚した話などをして私も「結婚」を意識していることに気づいて欲しかった。(鳥取県 40才 女性)
幸せな結婚生活を送っている友人の話をすれば憧れそうなので。(茨城県 29才 女性)
と、寄せられた意見としては友人の結婚話から具体的に結婚を男性側に意識して欲しいという気持ちがあるようです。
何 気ない会話の中に女性は「ねぇ、結婚はまだ先なの?」というサインをがっちりちりばめています。「お姉ちゃんちの子どもすっごく可愛かった!」「友人の彼 が子ども好きなんだって~」というような言葉や「A子結婚決まったって~」などと友人の結婚話をするのはそのサイン。「別にまだそんな気持ちないのよ」と いう素ぶりを見せながらも実は「私たちはまだなの?」という意味合いが含まれているのです。女性に結婚雑誌を見せられた・女性が親の話を持ち出してきた、 彼の両親に会いたいなどと、プライベートに介入したがるようになった場合は決定的です。また直球勝負でブライダルフェアがデートコースだったという方も。 「これくらいしなければ男性は気付かない」としたたかさが見え隠れしますが、男性はこのサインをどう受け止めるかが正念場となりそうです。