プロポーズは、一生に一度のことですからとっても緊張するものです。どうしても勇気が出ない人は、お酒の力を借りてみるのはいかがでしょうか。
緊張していてお酒が進むかもしれませんが、ほどほどに、勇気をもらうきっかけづくりに利用してみてください。今回は、飲むお酒とその印象からそれぞれのお酒のプロポーズとの相性を見てみましょう。
ビール×プロポーズ
「とりあえずビール」という言葉がよく聞かれるように、ビールはお酒好きにとっては定番の飲み物です。普通といえば普通ですが、誠実で真面目な印象を与えることができます。ビールには、しっとりとロマンチックなプロポーズよりも、ちょっと不器用な、ストレートなプロポーズの言葉がよく似合うでしょう。
ワイン×プロポーズ
イタリアンバルやフレンチレストランなど、少し高貴で洗練された印象を与えることができるワイン。飲み方や銘柄など、知識があるとより楽しむことができることもあって、知的な感じのする飲み物です。ピールとは反対に、スマートでロマンチックな言葉がワインにはよく似合います。
チューハイ×プロポーズ
焼き鳥屋さんや居酒屋さんで飲まれるチューハイ。庶民的で温かい印象を持っています。チューハイには、楽しくポップな明るいプロポーズが似合います。ちょっとユニークなプロポーズをしたいかたにもにおすすめです。
ウィスキー・ブランデー×プロポーズ
ウイスキー、もしくはブランデーはアルコール度数が高いこともあって、大人な印象がありますよね。ふかふかのソファー、薄暗い照明の中、そっと肩を抱き寄せながらするまるで映画のようなプロポーズは、ウイスキーやブランデーこそ似合います。
カクテル×プロポーズ
Photo by Tech.Co
バーカウンターでまったり楽しむカクテルは、オシャレなおふたりにぴったりなプロポーズ。店員さんに指輪をこっそり渡しておいて、飲み終わった瞬間、底に指輪が!というサプライズ演出もカクテルグラスこそ似合うでしょう。
焼酎×プロポーズ
Photo by Lloyd Morgan
無骨さが感じられるかっこよく書かれたラベルと、芳醇な味と香りを楽しめる焼酎は、まさに男の味。日本男児らしいまっすぐなプロポーズがよく似合います。
飲み過ぎ要注意!
もちろん飲み過ぎると「大事な時にお酒の力を借りないと何もできない男」という印書をもたれて、彼女を暗示させることになってしまいます。「酔っているからでしょう。」と言われて本気にされないこともあるかもしれません。
お酒の好きなかたは、飲み過ぎには注意しリラックスしながらプロポーズに挑戦してみてください。