【基本編】プロポーズまでにやりたいことリスト
2016.5.2
基礎知識
幸せな結婚生活は、幸せなプロポーズから始まります。どうやってプロポーズするか、プロポーズが成功するかは、その準備にかかっています。準備をすれば、自分の結婚への心構えも自然とできてきますから、入念な準備をしてプロポーズに臨むのをおすすめします。
今回は、結婚を決意してからいざ彼女にプロポーズするまでにやりたいことをリストにまとめました。ここでチェックして、一生の思い出に残る最高のプロポーズを演出しましょう。
ただし、彼女からOKをもらえるかまでは責任がもてませんので、あしからず。
プロポーズまでにやりたいことリスト
- プロポーズの場所、シチュエーションを決める
- ・彼女の誕生日、記念日などの日付
- ・レストラン?ホテル?思い出の場所?自宅?
- ・レストランや部屋の予約、チケットの手配
- ・食前?食後?0時ちょうど?
- ・当日の流れの確認
- プロポーズ時に必要なものを用意する
- ・婚約指輪
- ・バラの花束手紙など(受取り日時まで確認)
- ・衣装
- ・協力者への打診
- ・店員さんとの打合せ
- 婚約指輪の購入
- ・彼女の好みを把握(ダイヤの大きさ、デザインなど)
- ・彼女の指輪のサイズ
- ・受け取りまでのスケジュール(約1〜3ヶ月)
- ・サプライズの場合、どこに隠しておくか
- ・予算
- プロポーズの言葉を考える
- ・プロポーズだと認識してもらえるか
- ・自分に似合う言葉か
- プロポーズ後の流れついて知っておく
- ・結納→結婚指輪の用意→入籍→結婚式→新婚旅行→引越
- ・結婚式などのかかるお金を把握
- ・入籍まで1年以上かかる場合も
- ご両親への挨拶
- ・結婚することになってから挨拶に行くよりも心象が◎
- ・お互いの意思を確認する良い機会でもある
- 本当に結婚していいんですか?
- ・生活の変化に耐えられるか
- ・金銭面
- ・人間関係
- ・子供
- ・とにかく決断あるのみ
相手を思う気持ちとタイミング
このリストは一般的なプロポーズについてまとめたものです。
千原兄弟の千原ジュニアさんは、それまで結婚したい気持ちが全くなかったのに、トイレに行った瞬間に、ふと結婚しようと思い立ってそのまま現在の奥さんにプロポーズしたそうです。
準備ももちろんですが、相手を思う気持ちと突然やってくるというそのタイミングを逃さずキャッチすることも大切かもしれませんね。