結婚式までの時間は長いようで、しなければならないことが沢山ありますからあっという間に過ぎてしまいます。

順序立ててしなければならないことを、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

挙式の半年前までに、ご両親に挨拶に行くのは常識となっています。

今まで育ててもらった感謝の気持ちと、結婚の許可をもらうという形式的な意味を込めて、早めに挨拶に行きます。

親しき中にも礼儀ありというように、事前に連絡をしてから正装をして挨拶をするのは大人としてのマナーです。

家族への挨拶を終えたら、具体的に結婚式のイメージを二人で考えることを始めます。

どんなドレスを着るのかというだけでなく、結婚式にかかる予算なども考慮しなければなりません。

結婚式はチャペルにするのか神前式にするのか、招待するゲストなども事前に決めておくといいでしょう。

あらかじめ結婚式を挙げたい月や予算、結婚式の規模などを考えておき、それから式場を探しましょう。

そうしておけば、結婚式で決めなければならない面倒事はほとんど解決するので、スムーズな結婚式を挙げられることになるでしょう。