結 婚やプロポーズに憧れる女性から様々な「憧れシチュエーション」が多数寄せられましたが、今回は既婚女性による「残念なプロポーズ体験談」のアンケートで す。実は劇的なプロポーズって本当にテレビの中の出来事に近く大半は「気付いたら入籍してた」というような「流され派」が多い様です。今回はその中でも特 に残念だったエピソードを持つ方の意見をピックアップしてお届けします。
Q.プロポーズに関するガッカリしたことは?
残念なプロポーズの第1位は、、、
「プロポーズがなかった」でした。
寄せられた意見としては、
何か言葉などの行動を示して欲しかったから(宮城県 35才 女性)
明確なプロポーズの言葉がないまま籍を入れてしまいました。(神奈川県 34才 女性)
など、やはり明確な意思表示としてちゃんとプロポーズをして欲しかったという女性が多かったです。
全体の約30%を占める女性がプロポーズをされていないと認識しており、
また、プロポーズに対して期待していたということです。
男性としてはしっかりと女性に対して気持ちを伝えてあげることが大切なのです。
続いて多かったのは「煮え切らないので自分から聞いた」という意見。
期待はしていたがなかなか言葉に表れなかったから(宮城県 45才 女性)
いつまで待っても何も言えずにおどおどしている態度だった(神奈川県 36才 女性)
このように寄せられた意見として男性側がなかなかプロポーズに踏み切れず、
女性側が煮え切らず自分から聞いてしまうというパターン。
やはり、女性からすれば男らしくプロポーズして欲しいと思っているのですね。
男性の皆さん、勇気を振り絞ってプロポーズしましょう!
既 婚女性が答えてくれた「残念なプロポーズ」に関して、多くの方が「プロポーズがなかった」という回答を寄せていました。男性はプロポーズのつもりだったけ れど女性は真に受けていないというパターンが多いようですね。また成り行きで入籍してしまった、授かり婚などのタイミングで「できちゃった=結婚」と相 成ってしまったという方も。また、演出にこだわった結果女性はドン引きしてしまった、指輪のサイズが合わなかった、自作のポエムとか歌で求婚された方も多 く見受けられました。女性は男性からのサインが遠回し過ぎてプロポーズだと気づきにくいのです。女性に対しては男らしくストレートに言った方がいいようで す。また業を煮やして「自分からきいちゃった」という声も。女性は「長過ぎた春」を嫌うということを覚えておきましょう。